2012年9月30日日曜日

過去の麺類を振り返る14!(炎のラーメン編!)

どーも!


今回はちょっとかわった麺を紹介します。
 


まずは「屋台 KENZO cafe」の焼きラーメンです。


焼きそばのようなビジュアルですが、焼きそばとはやはり違います。
どうやら昼はお皿で、夜は鉄板にのってでてくるみたいですね。
焼きらーめんといったら屋台の「小金ちゃん」も有名ですが、行ったとき写真を撮るのをわすれてしまっていたので紹介できません(笑)
どちらもうまいですよ!


焼きラーメンと一口にいっても、店によってまったく違った見た目のものになります。


「博多らあめん 坫(てん)」 にも焼らーめんがあって

それがこれです。



これも焼らーめんなんです!
器が浅くてやはり普通のラーメンとは違います。


さらに「壱の家」の豚骨焼麺も見た目にインパクトがあります!





焦げ目をつけた麺をピザみたいなかたちでまわりにのせているんですね。
新感覚です。
もやしもがっつり入っています。〆にご飯を入れて食べるそうで、正しい食べ方のようなものもおいてあります。


ラーメンとは違った雰囲気を味わうことができます。
たまにはこんなのもいかがでしょうか。

2012年9月17日月曜日

過去の麺類を振り返る13!(坦々麺編!)

どーも!


今日は坦々麺を紹介しようと思います。


なんだかんだで暑い季節に食べても寒い季節に食べてもうまいもんです。


寒い季節に食べる方が好きですけどね!


それではさっそくいってみましょう!


まずは「四川飯店」の坦々麺!



博多大丸にはいってます。オーナーは料理の鉄人こと陳健一氏です。
汁無しと汁あり坦々麺があるようです。
ザ・坦々麺といった感じですね
この坦々麺をおいしいと思わないのなら、たぶんその人は坦々麺嫌いですね(笑)
汁無しも是非挑戦したいです。



続いて、「ちー坊のタンタン麺」の白胡麻坦々麺です。



ネギうまいですよね。
ただ、ちょっと赤坂の方なのであんま行けてないですね。
チーズ入り坦々麺なんてものもあるみたいです。
すばらしい!



さらに「大名ちんちん」の汁無し坦々麺です。


店名にニヤリとした方はとりあえずいってみましょう。
期間限定に弱いので、汁無し坦々麺を注文しました。
ここの店主は以前四川飯店で修業していたそうです。
間違いないですね!



以前の記事で紹介した「まるみや」の博多坦々麺も大変おすすめです!



たまにはラーメンじゃなく、坦々麺の専門店に行くのもアリなのではないでしょうか?

それでは!

2012年9月10日月曜日

過去の麺類を振り返る12!(つけ麺編!)

どーも!


今日はシンプルにつけ麺紹介しちゃいます。


みなさんが知っている店でもつけ麺は食べたことがないかもしれませんね!


まずはなんといっても「一風堂」のつけ麺です!



一風堂には行ったことがあっても一風堂のつけ麺は食べたことがないなんて方もいるんじゃないでしょうか。
つけ麺がない店舗もあるみたいなので、そこは気をつけていただきたいですが、一度食べてみる価値はあると思います。



そして「一心不乱」のつけ麺です。



こちらのお店も何度か紹介したような気がしますが、つけ麺もあります。
器や添えてある塩、お酢などにもこだわりが見える一品ですね。



最後に「ラーメン 海鳴」のつけ麺です。



ここはラーメンもうまいんですが、つけ麺もうまいです。
トッピングソースを追加で頼むこともできて、ジェノベーゼソースとエビとトマトのフレンチソースだったかな?から選んで味を変えることができます!

僕も食べてみたかったんですが、人気なのか切らしていて挑戦できませんでした・・・



つけ麺にはつけ麺の魅力があるので、この記事で興味をもってもらえれば幸いです!

2012年9月3日月曜日

過去の麺類を振り返る11! (スープレス編!)

どーも!


今回はスープレス編ということで、油そばの紹介をしようと思います!


油そばを知らない方もこれをみたらきっと興味がわくはずです。


百聞は一見にしかずということで、さっそく写真とともに紹介していきます。


まずは、「入船食堂」の肉×肉油そばです。



こいつにラー油と酢を加えて味を変えながら食べると幸せになれます。
酢も騙されたと思ってガッツリ入れてみてください!
ここは他のメニューもおいしいので通い甲斐のあるお店です。
くせになる味で油そばが好きになること間違いなしです!


次は、「海豚や」の油そばです



ガッと勢いよく混ぜて、かきこんでください。

今日は4店紹介したいのでどんどんいきましょう。


麺研究所 麺屋慶史」の慶史油そばです。


以前紹介した一幸舎ファミリーのなかのひとつですね
スープもついてきます。
こだわりが感じられる一品ですね!


最後は、「うこっけいスープの店 天照」 の油そば

このお店も以前紹介した店なんですが、油そばがまたうまいんです!




上の麺をどかすと・・・



ズドン!


キャベツが眠ってるんですねー
他の油そばとはまた違うテイストの油そばです!


油そばはラーメンとはまた違ったうまさがあるので、是非チャレンジしてみてください!

2012年8月27日月曜日

過去の麺類を振り返る10!(福岡にいたってさっぱりしたラーメン食いたいんじゃい編)

どーも!


題名のごとくさっぱりしたラーメン紹介します。

福岡にもうまいさっぱりしたラーメンあるんです。

福岡県民だって豚骨以外いきたいときもあるんです。


まずは「一心不乱」の金のネギ塩ラーメン!



この店は白のとんこつ、黒のコクとんこつ、赤のコク味噌とんこつ、金のネギ塩の4つの看板ラーメンがあります。

それぞれ素材にこだわり、例えばこの塩ラーメンではスープに天草大王という熊本の地鶏をつかっています。
この天草大王の手羽先が最高にうまくて僕の大好物なのですが、それをスープに使っちゃう贅沢な一品となっています。

大名に本店があるので、天神をぶらついて昼飯に困ったらここにいきますねー


続いては、「博多汐や 海舟」の汐らうめん!



透き通ったスープはあっさりながらもコクがあり、うまいです。
元祖 汐とんこつらしいです。
レンゲじゃなくて木のおたまってのもいい感じですね。


最後は「麺菜酒家 支那そば あすか」のあすからーめん!




炙りチャーシューに煮卵も入って680円!
なぜか白鵬のサインがあったのが印象的でした。
うまいですよー
店の場所がちょっとわかりにくいのが玉に瑕ですね。


ということで、さっぱりラーメン編でした!

2012年8月20日月曜日

過去の麺類を振り返る9!(体にやさしいラーメン編!)

どーも!


今回は体にやさしいラーメンということで、

「ラーメンなんて体に悪いに決まってんだろこんバカチンが!!」

という方も多々いらっしゃるかと思いますが、福岡にも烏骨鶏(うこっけい)スープなるものが存在するんです!


文字通り、烏骨鶏のダシベースのスープなんですが古来中国で滋養強壮、長寿の源として烏骨鶏は使われていたそうで、お酒で弱った肝臓にもいいみたいですよ。

二日酔いのときでもラーメンを、最近健康、美容が気になってるけどラーメンを
という方に特に食べてもらいたいですね。


まずは、「薬膳料理 烏骨鶏スープの店 天照」のうこっけい味噌らーめん






店内の雰囲気も落ち着いていてほっとする味です。
味噌だけでなく、醤油、塩、中華そばといったバリエーションもあります。
水も健康に気をつかっているみたいでした!



そして、「薬膳料理 烏骨鶏ラーメン 龍」の辛味噌ラーメン!




こちらも味噌、醤油、塩、とんこつらーめんなどメニューが豊富です。
うまいですよー!
味噌をおすすめしときます。

この2つの店、味も雰囲気も全然違うんですが、烏骨鶏ラーメン龍のフランチャイズみたいですね。
そして、その本店が2つ目の龍の方だそうです。全国、そして海外にまで店があるようです。


ということで、体にやさしいらーめん。食べてみてください!

2012年8月13日月曜日

過去の麺類を振り返る8!(一幸舎ファミリー編!)

どーも!


韓国旅行にいってきたので、気が向いたら韓国の旅行紀でも書こうと思いますが、プロジェクトの都合上がんがんラーメン、つけ麺など紹介していきます!


今回は一幸舎ファミリー編ということで、福岡の有名ラーメン店「一幸舎」のグループのつけ麺の店を紹介しようと思います。







豚骨×魚介だったり、豚骨×味噌、鶏×魚介といった組み合わせで展開しています。

この5つの店全部いったことあるんですが、各店舗というよりこの店の工夫が面白いのでそちらを中心に紹介していきます。


まず、これらの店の一番の特徴といってもいいのがコレ!



席の1つ1つにIHクッキングヒーターが ついていてつけ麺の汁が冷めないようになっているんです。
つけ麺は麺が冷たいものも多いので、後半汁が冷めてしまうことも多いのですがその心配がないだけでも素晴らしいですね!


以前は「石ください」と店の人に頼むと熱された石を汁に入れて温めるというシステムがあったように記憶していますが、時代はIHのようです。






こんな感じの気合いが入った器につけ汁が入っています。


そして、もう一つの大きな特徴は




コレです!

そう!余ったつけ汁で雑炊もできるんです!





ガッツリ食べたい方にはたまらないコンボですね。


さらに、





この辛しもおいしくて、すこし足して味を変えながら食べるのもアリですね!



「元桜」




 「元助」


このように各店舗ごとに見た目も味も異なるので、全部のお店に行ってみて自分の一番を見つけてみてください!

それではまた!